有機野菜なら本当に安心なの?

農林水産大臣が定める全国共通の品質基準や表示基準に合格した農林物資の製品につけられる認定マークである、「JASマーク」が安全の目印となっています。
JAS法に基づいて「有機JAS規格」の検査認証を受けた野菜だけが「有機野菜」として売られています。※JAS法とは2000年6月に施行された「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」(改正JAS法)
JASマークに認定されるためには、農林水産大臣に登録された登録認定機関により、書類審査と実地検査の両方が実施されます。
圃場や加工場が前述の条件を満たしていること、生産管理や生産管理記録の作成が適切に行うことができることが審査によって確認されます。
自分の田圃だけが有機栽培を実施していても、その隣の田圃が農薬や化学肥料を使っている場合、
もしくは上流の水田を経由した用水を直接、下流の水田で取り入れた場合などは、JAS認定は受けられません。
また、JASの認定には多大な費用もかかる為、農家の安全性に対する姿勢も見てとれると思います。JASマークの認定後も最低1年に1回、認定農家等の調査を行うこととなっており、有機JAS規格に基づいた生産を行っていることは随時審査されています。
